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誠 金原

夏至=太陽光発電の日って本当?

更新日:2021年7月5日

 

 こんにちは! 「地球と人々にエネルギーを注入する!」インジェナジーの金原です。


 今日6月21日は夏至。1年で一番昼間が長い日ですね。


 昼間が一番長いということは、日中ずっと晴れていれば1年のなかで一番長い時間、太陽の日差しをあびることができる日ということですよね。


 ということで、北半球で一年の中で日照時間が一番長く、太陽の恩恵を一番受ける夏至の日を「太陽光発電の日」とするとことが制定されています。



 制定したのは横浜市に本社を置き、住宅用・公共用の太陽光発電システムの販売施工を手がける株式会社横浜環境デザインさんです。


 もちろんこれは一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されている、れっきとした記念日です。


 こうして記念日があることで少しでも太陽光発電にスポットがあてられて、再生可能エネルギーのさらなる普及につながるといいですよね!


 それにしてもこの記念日を制定した横浜環境デザインさん、さすがは業界のトップランナー、粋なことをしてくれます!


 ちなみに、ほかに再生可能エネルギー関連の記念日はと言うと…


 「地熱発電の日」が10月8日(行政独立法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)、電気事業連合会、日本地熱協会が制定)、「未来を担う水素電池の日」が12月25日(先進エクセルギー・パワー研究会が制定)となっております。


 なるほどなるほど…


 ということは…




 「再生可能エネルギーの日」ってまだ制定されてないんですね!(汗)


 これはもう、意外というか驚きですね。


 再生可能エネルギーの日、あったほうがいいですよね?

 誰か制定しませんか? 早いもん勝ちですよ――!!(笑)


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